2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

多言語社会研究会

第48回多言語社会研究会(東京例会。共催:東京大学東洋文化研究所班研究「アジアにおける多言語状況と言語政策史の比較研究」)で、「19、20世紀イギリスの綴り字改革運動―文化・社会的背景と言語観」という発表をしました。発表要旨(↓)のような概論のあ…

長い一日

金曜日は、1限目から4限目まで授業があります。今日は、そのあと、委員会がありました。長〜い一日でした。しかも、今日は朝、3時20分から始まったので、ことさら長く感じます^^; 帰りの電車の乗り換え駅で、スポーツ紙を購入。夕刊紙を電車の中で読むよ…

教育実習巡回指導

ゼミ(国際文化演習)の学生さんが奈良の高校で教育実習を行っているので、巡回指導に行きました。授業中は、主に英語で行うという学校の方針だそうで、がんばって取り組んでいる様子を見せてもらいました。授業のあと、指導の先生と行われた反省会にも同席…

英米語の違い@『ロイヤル・セブンティーン』

欧米言語文化基礎演習IIIの受講生による発表第3回(→第1,2回発表についてはこちら。とりあげた映画は『ロイヤル・セブンティーン』。アメリカで母と暮らすの17歳の女の子(アマンダ・バインズ)が、生後すぐ別れたイギリス貴族の父を訪ねて、イギリスの…

父の日

父の日のプレゼントを子どもたちと買いに行きました。ラッピングしてもらうときに、カードも添えられるというので、一枚ずつ書かせました。綴りは手伝ってやりながら、内容は子どもが考えました。下の息子@小2が書いたのは、Always thank you.えーと。これ…

アイザックピットマンの速記研究と綴り字改革運動

大阪で開かれた第37回速記懇談会/第4回速記・言語科学研究会で、「アイザック・ピットマンの速記研究と綴り字改革運動」という研究発表をしました。速記懇談会は、プロの速記士のかたがたの研究グループで、いろいろな意味で、とても勉強になりました。たと…

欧米言語文化基礎演習III

欧米言語文化学科1回生対象の基礎ゼミ、「欧米言語文化基礎演習III(英語学)」では、「映画で学ぶ世界の英語」をテーマとしています。最初の数回は、教員がリレー講義形式で、映画を題材に世界の諸英語の特徴を解説しました。そして、先週からは、受講生の…

『アフリカーンス語への招待』

『アフリカーンス語への招待―その文法、語彙、発音について』(河崎靖著、現代書館、2010年)南アフリカ共和国での、サッカー・ワールドカップが始まりました。その南アフリカ共和国を中心に話されている言語「アフリカーンス語」について日本語で書かれた初…

『ブライト・スター』

『ブライト・スター』Bright Star (2009年、 ジェーン・カンピオン監督) イギリス、ロマン派詩人ジョン・キーツ(1795−1821)の夭逝する前の数年の恋と詩作を描いた映画。 恋人ファニー(アビー・コーニッシュ)の目から、キーツ(ベン・ウィショー)との…

『マイ・ブラザー』

『マイ・ブラザー』Brothers (2010年、ジム・シェリダン監督) スサンネ・ビア監督の『ある愛の風景』(2004、原題はデンマーク語で、兄弟)のリメーク。刑期を終えたばかりの弟(ジェイク・ギレンホール)と、アフガニスタンに派兵されている海兵隊将校の…

『17歳の肖像』

『17歳の肖像』An Education (ロネ・シュルフィグ監督 2009年) 大学入試を控えた16歳の主人公(キャリー・マリガン)は、偶然年の離れた男性(ピーター・サースガード)と出会い、彼の示す「大人の世界」に憧れる。そのあこがれのまえには、オックスフォー…

日本バーナード・ショー協会春季大会

実践女子学園で開かれた日本バーナード・ショー協会の春季大会に出席し、「『ジョージ・バーナード・ショーの言語論』とイギリスの綴り字改革運動」という研究発表をしました。『英語の改良を夢みたイギリス人たち―綴り字改革運動史1834−1975』の第9章「バー…