2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

『Tiger 伝説のスパイ』ボリウッド4@みなみ会館

近鉄東寺駅から徒歩3分のみなみ会館で、「ボリウッド4」と題してインド映画4本上映中です。ボリウッド4の公式サイトはこちら(→音がでます)。4本の内訳は、シャー・ルク・カーン主演2本、サルマン・カーン1本、アミール・カーン1本で、三大カーン揃い。先…

新入生研修

欧米言語学科1回生の研修(という名の遠足)でした。新緑の鮮やかな五月晴れの一日。行先は大山崎山荘美術館とサントリービール工場です。写真は大山崎山荘美術館と庭園の「ボールをつかむ鉤爪の上の野兎」バリー・フラナガン作。美術館のテラスで府大OBと…

『素敵な人生の終わり方』

ジャッド・アパトー監督のコメディを見ました。2009年の映画。原題Funny People. でも日本ではDVDスルー。アダム・サンドラーが白血病で余命宣告された大スターコメディアン。彼が目に留め引き立ててやるのがセス・ローゲン演じる若手下積み中コメディア…

『世界の英語を映画で学ぶ』取扱い中

京都府立大学のホームページの「府大ニュース」で、『世界の英語を映画で学ぶ』(松柏社)が紹介されました。こちらです。出版社サイトや(→こちら)や、hontoサイト(元BK1)(→こちら)、TRCブックポータル(こちら)などもごらんくださいませ。amazonサイトで…

『道を歩けば前置詞がわかる』

2013年4月から京都府立大学欧米言語文化学科に着任された大谷直輝先生のお仕事(共著書と共訳書)です。道を歩けば前置詞がわかる作者: 宗宮喜代子,石井康毅,鈴木梓,大谷直輝出版社/メーカー: くろしお出版発売日: 2007/11/22メディア: 単行本(ソフトカバー…

『文法化と構文化』

『文法化と構文化』(ひつじ書房)。近代英語協会などでお世話になっている錚々たる先生方の、「構文の通時的研究を中心とした論文集」です。ひつじ研究叢書言語編第104巻。文法化と構文化 (ひつじ研究叢書(言語編) 第104巻)作者: 秋元実治,前田満出版社/…

『朝鮮の陽明学』

京都府立大学文学部歴史学科の中純夫先生の大部な研究書!。研究室が同じ階なので先生の研究室の前をよく通るのですが、いつも在室、勉強していらっしゃる気配が伝わってきます^^朝鮮の陽明学―初期江華学派の研究作者: 中純夫出版社/メーカー: 汲古書院発売…

『カルテット! 人生のオペラ』

『カルテット! 人生のオペラ』見ました。ダスティン・ホフマン初監督作品。いやいや、油断してスルーするところでしたが、音楽研究者の友人に勧められて慌てて映画館へ。行って正解、満足度の高い、いい映画でした。 『カルテット』のマギー・スミスと、『…

『アメリカ文学史』

『アメリカ文学史』佛教大学の通信教育教育課程で使用されている教科書です。2013年3月刊行。著者のおひとり野間正二先生は以前、京都府立大学文学部におられ、お世話になりました。・・・あ、アマゾンではでてこないようなので、同著者のこちらを。『…

『天使の分け前』

映画『天使の分け前』を見ました。ケン・ローチ監督。スコットランド第二の年、グラスゴーで暮らすワーキングクラスの若者が主人公。傷害罪で刑務所に入っていた。その後、恋人と新しい家族を得て、暮らしを立て直そうとするが、悪い仲間(というか、因縁の…