2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧
『消されたヘッドライン』 State of Play 2009年ケヴィン・マクドナルド監督消されたヘッドライン [DVD]出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル発売日: 2009/11/26メディア: DVD購入: 3人 クリック: 54回この商品を含むブログ (25件) を見る民間傭兵会社…
『植民地朝鮮の宗教と学知―帝国日本の眼差しの構築』 川瀬貴也著(青弓社、2009年)京都府立大学文学部同僚の著者の先生にいただきました。ありがとうございました。国際文化学科で折に触れてお話をきいていたとはいえ、私にとっては専門外の分野なので、ハ…
『明晰な引用、しなやかな引用―話法の日英対照研究』 山口治彦著(くろしお出版、2009年)著者の先生からご恵送いただきました。ありがとうございました。目次をじっと見ながら、どこから読もうか、考えていますー。第1章 話法をどのように眺めるか 第2章 …
今年度の私のゼミ(国際文化学科国際文化演習)では、世界各地の英語の特徴を解説した本、World Englishes: Implications for International Communication and English Language Teaching, Andy Kirkpatrick (Cambridge University Press, 2007)を教科書に…
先日、府立南陽高校で出張講義をしました。タイトルは「映画『サウンド・オブ・ミュージック』の英語に見る会話の構造」です。(>日記はこの日)そのときに受講された生徒さんの感想を郵送していただきました。当日は、生徒さんとお話しする機会がなかった…
日本バーナード・ショー協会の秋季大会に参加しました。バーナード・ショーへのいざない―Welcome to the Shavian World 生誕150周年記念出版作者: 日本バーナードショー協会出版社/メーカー: 文化書房博文社発売日: 2006/11メディア: 単行本 クリック: 7回こ…
映画と英語めも マイケル・ジャクソン THIS IS IT 2009 ケニー・オルテガ監督。 マイケル・ジャクソンの話す英語がとても穏やかでやわらかで、はっとしました。繊細というかvulnerableなかんじがしました。ライブのリハーサルで、どういう音を出すか、演出、…
読書メモ『「地球の歩き方」の歩き方』山口さやか、山口誠著 新潮社 2009年11月刊。個人旅行のバイブル的ガイドブック『地球の歩き方』が生まれた経緯と、その変遷を、同時代の社会的背景と結びつけながら、100時間にのぼる関係者へのインタビューをもとに明…
11月21日(土)、京都府立大学の学園祭「流木祭」にあわせて、受験生・高校生の方を対象にしたキャンパスツアーが開かれます。流木祭キャンパスツアーについて、詳しくはこちらをご覧ください。プログラム1のキャンパスツアーは、学科ごとに、在学生による…
京都府立大学文学部欧米言語文化学科では、映画『サウンド・オブ・ミュージック』についての共同研究を進めています。2008年秋に府立大学で開催した、リカレント学習講座「『サウンド・オブ・ミュージック』で学ぼう英語と欧米社会」で、この映画について5回…
京都府立南陽高校にうかがい、「映画『サウンド・オブ・ミュージック』の英語に見る会話の構造」という授業をしました。高校二年生対象の「分野別進路研究会」ということで、私の担当分野は「文学系」。生徒さん約60名がLL教室に集まってくれました。映画『…
「英語学概論b」「言語文化論Ⅱ」の講義で、アメリカの地域方言の話をしました。Southern drawlと呼ばれる、南部方言特有の母音をのばしたゆっくりした話し方が聴ける例として、映画『フォレスト・ガンプ』を紹介しました。『フォレスト・ガンプ』(Forrest G…
11月3日午後1時から、京都府立大学大学会館で、シンポジウム「古都のイメージ大解剖!―川端康成の『古都』を手がかりに」が開催されました。これは、京都府立大学と、京都府立総合資料館、京都府立植物園の間に3機関連携包括協定が締結された記念の公開シ…