シンポジウム「古都のイメージ大解剖!」

古都シンポポスター

11月3日午後1時から、京都府立大学大学会館で、シンポジウム「古都のイメージ大解剖!―川端康成の『古都』を手がかりに」が開催されました。

これは、京都府立大学と、京都府立総合資料館、京都府立植物園の間に3機関連携包括協定が締結された記念の公開シンポジウムです。この3機関は、京都北山地区に隣接しています。

府立大学文学部欧米言語文化学科の野口祐子教授、浅井学准教授、日本中国文学科の赤瀬信吾教授、京都府立総合資料館館長の井口和起先生、京都府立植物園園長の松谷茂先生が、それぞれの視点から、川端康成の『古都』と「古都のイメージ」を大解剖!した発表のあと、生命環境科学研究科の大場修教授と文学部の上杉和央講師が加わってのディスカッションが行われました。大学会館がほぼ満席になるほど多くの方々が聴きに来てくださいました。

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