『サウンド・オブ・ミュージック』@京都府立大学

京都府立大学文学部欧米言語文化学科では、映画『サウンド・オブ・ミュージック』についての共同研究を進めています。

2008年秋に府立大学で開催した、リカレント学習講座「『サウンド・オブ・ミュージック』で学ぼう英語と欧米社会」で、この映画について5回のリレー講義を行いました。そのときの様子です。

2009年9月6日には、高校生対象の「ひらめき☆ときめきサイエンス」企画として、「映像で学ぶ 二つの大戦期間のドイツの歴史」を開催しました。『サウンド・オブ・ミュージック』の時代背景と密接にかかわる主題です。そのときの様子です。

今回11月11日の南陽高校での私の授業「映画『サウンド・オブ・ミュージック』の英語に見る会話の構造」も、この共同研究の成果の一部でした。

そして、今、欧米言語文化学科では、この共同研究をもとにした本『サウンド・オブ・ミュージックで学ぶ欧米文化』(仮)を、世界思想社から2010年3月刊行予定で、準備中です!