『素敵な人生の終わり方』
ジャッド・アパトー監督のコメディを見ました。2009年の映画。原題Funny People. でも日本ではDVDスルー。アダム・サンドラーが白血病で余命宣告された大スターコメディアン。彼が目に留め引き立ててやるのがセス・ローゲン演じる若手下積み中コメディアン。
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サンドラーにしろローゲンにしろ、コメディ中心の俳優はアメリカでの人気と日本の知名度の差がかなり大きいみたい。やはり、ドタバタ喜劇的なものは文化固有度が高いのでしょうか。。。下ネタ満載、お下品お下劣満載で、俗語卑語も多いので、授業には絶対NGな映画ですが、大人のおバカな笑いを、というときにどうぞw 同じアパトウ監督の↓こんな映画と同系ですね。
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さて、『素敵な人生の終わり方』にもどると、わたしは、アダム・サンドラーの眠そうな鼻にかかった英語が結構好きです。どれみてもこんなしゃべりかただけど、これを聞くとああ、サンドラーだなーと思う。ヒスパニック系移民の女性を主人公にした『スパングリッシュ』なんかも好きです。
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それから、英語でいうと、スタンダップコメディアン出身?のエリック・バナも「オーストラリア出身のコメディアン」というそのままの役で出てきていて、しっかり、わかりやすいオーストラリア英語を話しています。この方、コスプレイギリス映画でヘンリー八世なんかやるのも上手なのにねー。ロマコメのお相手もできるし、かなり芸達者ですわ。