日本バーナード・ショー協会春季大会

日本バーナード・ショー協会春季大会を、京都府立大学で開催しました。

研究発表
落合真裕「『ウィンズロウ・ボーイ』とラティガン」
大江麻里子「演出家、バーナード・ショーの仕事」

講 演
新熊清「バーナード・ショーとともに半世紀」

私はこの協会には3年前から協会に参加して、ショー研究専門の先生方のなかで、勉強させてもらっています。毎回、研究発表でとりあげられる作品をあらかじめ読んで（再読して）参加される方が多く、その姿勢に背筋の伸びる思いです。そういうことができていない自分を恥ずかしく思います。

Rattigan Plays: "French without Tears", "The Winslow Boy" "The Browning Version" "Harlequinade" v.1 (World Classics)

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日本バーナード・ショー協会の論集『バーナード・ショー研究』第12号　創立40周年記念（2011年11月刊行）に、"The Shaw Alphabet and Shorthand"(Michiyo Yamaguchi, pp.53-65)という論文を発表しました。