新入生ゼミナール本選び
新入生ゼミナール3回目終了。(→初回の日記はこちら)。最初の本『日本人は英語がなぜできないか』(鈴木孝夫著、岩波新書)も、あと1回で終わるので、次に読む本を決めました。
みなで読んでみたい本を一冊ずつ持ち寄り、自分の選んだ本以外の二冊に挙手。人が多かった上位二冊を、ゼミの二冊目、三冊目のテキストとする、という決め方にしました。結果、選ばれたのは、次の二冊です。
- 作者: 斎藤孝
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2001/07/01
- メディア: 新書
- 購入: 9人 クリック: 234回
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- 作者: 正高信男
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2003/09/01
- メディア: 新書
- 購入: 2人 クリック: 75回
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二冊とも非常に多作な方の本で、ちょっとどきどき^^。私自身は、『原稿用紙10枚を書く力』(斎藤孝著、だいわ文庫)や、『0歳児がことばを獲得するとき 行動学からのアプロ−チ』(正高信男著、中公新書)をおもしろく読みましたが、今回選ばれた二冊は未読です。
新入生ゼミナールでは、発表、司会ともに学生さんに任せています。それぞれの興味関心、知識、経験に照らした意見を聞いていると頼もしく、ついつい、私も口をはさみたくなりつつ、自粛中(…自粛できてるのか?)
→追記:この二冊のあと読むことになった本についてはこちら。