イギリス子ども雑誌のマリオとポケモン

myama-kpu2010-02-15

イギリスに住む夫の母が、子どもたちに雑誌を数冊、毎月送ってくれます。年齢とともに雑誌タイトルは変わってきていて、最近は、Nitro という、5−13歳の男の子向けキャラクター雑誌。これを子どもたちは大喜びで読んでいます。いや、正確には、見ています、というかんじでしょうか。

喜んで見ているのは、Nitro には、子どもたちの好きなスーパーマリオブラザーズや、ポケモンが大きく取り上げてあるからです。たとえば、マリオのページの、ヨッシーの説明はこんなかんじです。

YOSHI!
Mario's dino side-kick can gobble up baddies and hover in mid air! But if you see one, nab him quick -- there aren't always enough Yoshis around for everybody!


他には、アニメ(Ben 10など)や、レゴ(インディー・ジョーンズ)、サッカー(プレミア・リーグ)、映画(「アバター」「かいじゅうたちのいるところ」など)の記事が載っています。


これまでいろいろな雑誌を送ってもらったなかで、Nitroが一番、こどものくいつきがいい。これまでは、届いたときにぱらぱらとめくるだけで、あとはもう興味がない、というかんじだったのですが。これは、何回も手にとっています。やはり、内容自体に興味があれば英語雑誌も手にとるのだなあとあらためて思いました。これは大人も同じですね。

それにしても、マリオとポケモン、恐るべし。