『きみがぼくを見つけた日』のジョギングシーン

いい天気なので、今年最初の週末ジョギングに出かけました。家の近くをときどき走るようになってから、映画に出てくるジョギングシーンが気になります。

『きみがぼくを見つけた日』(Time Traveller's Wife、ロベルト・シュベンケ監督、2009)のジョギング・シーン。

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自分の意志に反して突然過去や未来に異動してしまうタイムトラベラー（エリック・バナ）と、彼に恋した女性（レイチェル・マクアダムス）のラブストーリー。 主人公は、いつくるかわからない時間移動に備えて、ジョギングして体力づくりをしています。

『ジュノ』（Juno、ジェイソン・ライトマン監督、2007)のボーイフレンドがトラックを周回しているシーン。

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16歳で妊娠し、出産を決めた高校生ジュノ（エレン・ペイジ）と周りの友人たち、大人たちの関係をコメディタッチで描いた映画。 相手の男の子は、いい子だけれどジュノにふりまわされ気味でした。彼が陸上部のユニフォームを着て仲間と一緒にグラウンドを走っているカットが時々はさまれ、時間の流れが描かれます。

『ハート・オブ・ウーマン』(What Women Want、ナンシー・メイヤーズ監督、2000)

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広告代理店勤務のニック（メル・ギブソン）が、突然、女性の考えていることがすべてわかるという特殊な能力を身につけ、これを利用してそりの合わない女性上司（ヘレン・ハント）の鼻を明かそうとする話。ここでのプレゼン課題が、ナイキのシューズでした。提案された広告案を見ていると、走りたくなりました。（昨年秋に衛星で放送されていたのを見ました）