『レインメーカー』＠授業、冬休み前最後

「英語Ｂ」の授業では、映画『レインメーカー』準拠の教科書『映画「レインメーカー」で学ぶアメリカの法と社会』（濱田真由美、穐本浩美著、マクミランランゲージハウス）を使っています（→この日記やこの日記）。

今日は最後から二番目のユニット11を。これで冬休み前の水曜日の授業は最後になり、少し間があくのでストーリーを最後まで（＝ユニット12の分まで）確認しました。

最後に、冬休みの宿題は特にありませんが、映画・ＤＶＤ・ドラマなどで、ナチュラルな英語に親しんでくださいー、と言い、『レインメーカー』とのつながりでお勧めするなら…という話をしました。

アメリカの医療保険問題つながりなら、『シッコ』（マイケル・ムーア監督、2007年）。陪審員制度、陪審操作についてのつながりなら、『ニューオリンズ・トライアル』（ゲイリー・フレダー監督、2003年）。原作は同じくジョン・グリシャムです。また、主演のマット・デイモン＠20歳代つながりなら、『グッド・ウィル・ハンティング』（ガス・ヴァン・サント監督、1997年）など。（＞『グッド・ウィル・ハンティング』は準拠の英語教科書も松柏社から出ているので、一度使ってみたいと思っています。大学が舞台だし。）

（…手軽な情報提供としてamazonサイトへのリンクを貼っておきますが他意はありませんのであしからず^^）