映画と英語ゼミ4回目
ゼミの発表でとりあげられた映画。クリストファー・ノーラン監督『メメント』
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ゼミの教科書『映画でレポート・卒論ライティング術』第4章のタスクとして、記憶を失った登場人物を扱った映画を紹介しよう、というものがあり、発表者がこの映画を選んだのでした。場面選びがなかなかうまく、この映画の独特の不気味な不思議なかんじが伝わってきました。
(→前回のゼミの日記はこちら)。今日のゼミの二人目の発表については、また日をあらためて書きます。)
ところで、『メメント』主演のガイ・ピアースはオーストラリア出身ですが、この映画ではアメリカ英語を話しています。そういえば、『英国王のスピーチ』では、王位を捨ててシンプソン夫人との「世紀の恋」に生きるエドワード8世を演じていて、これはもちろんイギリス英語。
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わたくし、個人的には、ガイ・ピアースのハリウッド出世作の刑事もの、『L.A.コンフィデンシャル』が好きです。ガイ・ピアースはエリート警察官で、一匹狼警官のラッセル・クロウと反目しながらも助け合って組織悪を撃つ話w
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