2012-07-31から1日間の記事一覧

『沈黙の画布』

『沈黙の画布』(篠田節子、新潮文庫)を読みました。久しぶりに小説を寝る間を惜しんで読みました。おもしろかったです。無名の地方画家が、エッセイでとりあげられたことから脚光を浴びるようになる話。画家はなくなっていて、著作権を持っている画家の妻…